古くは平安時代のころから日本人に親しまれているという「節分」。元々は「季節の分かれ目」という意味で「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の日を「節分」と称していましたが、そのうち、立春の前日だけが行事として残り、今日に至ります。

その「節分」、実は今年、ある異変が起きています！
「節分と言えば2月3日と思う方も多いかもしれませんが、今年は・・・2月2日なんです。一体、なぜなのでしょうか？」
普段であれば、2月3日が「節分」ですが、今年は、1日早い2月2日。
（太陽一週間分の時間365.2422日というのがポイントのようです。興味がある方は調べてみてください。）

今年は124年ぶりの2月2日の節分でしたが、施設の方では例年通り、2月3日に節分を行い、「鬼はそと、福はうち」と皆さまで楽しくお菓子や球を鬼になげ、無病息災をお祈り致しました。